約 1,078,602 件
https://w.atwiki.jp/su-san/pages/12.html
ピカチュウとイーブイ 第一話 野生のポケモンの世界には、人間界に無いルールがある、というのをご存知だろうか。 人間同士でポケモンバトルをすれば、負けたほうは賞金を払うことになっている。 では、金などないポケモンは一体どうしているのか? その答えは、 ○負けたポケモンは、勝ったポケモンの言うことに、従わなければならない。 たいていは、食料の調達を命令されたり住処を奪われたりするだけだが、そのルールを悪用するポケモンも、存在した。 ある森に、一匹のピカチュウがいた。 ただのピカチュウではない。人間が逃がしたポケモンで、腕っ節が強く野生のポケモンではとても敵わないような、戦闘能力を持っていた。 そのピカチュウは一つの森を占領し、そこに住むポケモンにバトルを挑んでは勝ち、森から追い出していた。 その森は、完璧にピカチュウのものになっている。 「こんなこと、許されるはずがありません!!」 そのピカチュウの実力行使なやり方にガマンできなくなった、1匹のイーブイの女の子がいた。 「私が、彼を止めてきます!!」 彼女はいたって真面目な性格で、しかも一度何かを決めるとぜったいに曲げなかった。 けっきょく彼女は仲間が止めるのも聞かずに、ピカチュウのいる森に出かけていった。 そして…案の定、負けてしまった。 彼女は、戦闘能力はほとんどなく、そのピカチュウに敵う実力など到底無かったのだ。 「…なんだ、久しぶりのチャレンジャーかと思えば、こんなザコだなんてな。ガッカリだ。ほら、起きろ!!」 無傷でバトルに勝ったピカチュウは、ボロボロになったイーブイを片手でつかんで持ちあげた。 イーブイはかすれた声でピカチュウに訴える。 「…もう…やめて…森を、荒らすのは………」 「えっ? 何だって?」 「みんなの住処を…返して…」 「ふんっ、お前、負けたくせに人に命令できる立場か。ガキはとっとと帰れ!!!」 ピカチュウはイーブイを突き放そうとして、ちょっと、イーブイの顔を覗き込んだ。 「……………」 (なんだ、こいつ…けっこう可愛い顔してるな…。年も俺とあんまり変わらないし…よし…フフフ…) ピカチュウが嫌な笑いを見せ、もう一度イーブイの顔を覗き込み、一言言った。 「………よし…森を返してやろう。」 イーブイは驚いてピカチュウの顔を覗き返した。こちらが負けたのに森を返してくれるとは、予想外の答えだったのだろう。 だが…ピカチュウには、ちゃんと考えがあった。 「…おい、森を返してやるから、俺の言うことを聞くんだぞ。いいか…」 イーブイは森を返してもらえるだけでうれしくて、思わずうなずいてしまった。 …イーブイはこの後、この承諾にどれだけ後悔することか… 「おい、イーブイ…。…俺の奴隷になれ!!」 イーブイははっと息を呑んだ。 「ど、奴隷…!?」 「そうだ、奴隷だ、俺の言うことを何でも聞いてもらうぞ。ふふふふふ…」 イーブイはその瞬間から、ピカチュウのものにされてしまった。 「ど…奴隷なんて…」 「負けたお前に森を返してやるんだ。文句があるのか。…良いか、今は離してやるよ。いや、一日中俺のそばにいろとは言わない。そうだな…夜だけ奴隷になればいい。夜になったら、この森にある北はじの、一番大きな木に来い。そこに、俺はいる。…もし来なかったら、ここに戻ってくるポケモンがどうなるか分かっているか?」 イーブイはすっかり混乱していた。森を返してもらえたのはうれしいが、その代わりに奴隷になれ…と。 とにかく、イーブイはその日、家に帰してもらった。 住処を奪われたポケモンも、みんな戻ってきて、ピカチュウは、イーブイに指示した森の北端の木にひっそりと暮らすことになった。 森のポケモンたちにとっては、住処が戻ってめでたしめでたし、なのだが…イーブイには、まだ役割が残っていた、ピカチュウの奴隷になる、という役割が…。 夜が更けた。 「ふふふ…約束どおり来たな、イーブイ。」 イーブイは、言われたとおりにピカチュウのもとにやってきた。森のポケモンを守るためだ。 ピカチュウは、硬直するイーブイに近づいていった。 「
https://w.atwiki.jp/7bit/pages/16.html
Web小説 メンバーが執筆したweb小説をお楽しみいただけます。 ※順次更新予定
https://w.atwiki.jp/enovel/pages/10.html
コメディ小説のカテゴリーがある登録サイト 小説家になろう(コメディ) 物書きネット(娯楽小説) その他サイトの登録は、管理者にお問い合わせください。 登録小説一覧 工事中
https://w.atwiki.jp/citron0329/pages/15.html
魔理沙「あ~ぁまたやっちった……」 魔理沙は物置にずっとしまっておいた魔法道具をいじっていた。 その魔法道具はステッキのようなもので、振ると物を小さくしたり大きくしたりできる優れものだ。 だがそのステッキは不良品でさっきから振っても振っても形が変に変わってしまう。 魔理沙「もうこのステッキ駄目なのか……捨ててやるぜ!」 魔理沙がゴミ箱にステッキを投げたとたんそのステッキは光だした。 視界がだんだん下がっていくのを魔理沙は感じた。 第四回リレー小説開催中! 本文はこちら
https://w.atwiki.jp/pokegaisyosetu/pages/62.html
俺はしがないサラリーマン「小次郎」 昔のあだ名はラーメンマンだった程のラーメン好きだ 今日は、近所に出来た新しいラーメン屋にでも行こうと思う。 そこにある、「雪降りラーメン」というものは絶品らしい。 それが俺の目当てなのである。 よし、店の前まで来たぞ……それはいいものの 行列が出来ている 流石だな… 全員「雪降りラーメン」目当てと見た。 しかし、長いな行列だな… あと二時間は待たなければならないのではなかろうか。 …能力(チカラ)を使うしかないか… 邪気眼がうずくぜ 「行くぞ!」 俺は大きな声でこう言った。 並んでる人達がこちらを見る。 やや恥ずかしいのである。 「開眼!!」 俺の第三の眼が光を放ちながら開かれる…! そして俺はこう念じた 『時よ止まれ』 すると、行列に並んでいる人達は一斉に家に帰っていった。 ミッションコンプリートだ 俺は店に入ってから驚きを隠せなかった。 予期せぬ事態を目の当たりにしたのである。 「な…に…!?」 店には店員が一人しかいないのである。 「いらっしゃいませー!お一人様ですか?」 すごい快活な人だ。 「は、はい。…なぜ一人なのですか?」 俺は思わず聞いてしまった。 「うちは個人経営なんですよー」 「なるほど」 じゃあ、一人であの行列を毎日相手にしていたということか…!? なんという… 「えーと…。ご注文は何になさいますか?」 そうだ。 そんなことはどうでもいい。 俺の今日の目的は… 「どしゃぶりラーメン一つ」 「は?」 「あ、雪降りラーメンでした」 危ない危ない 肝心な所でミスしちゃったよ。 …でも、これでやっと食べれるのかぁ… ジュルリと、よだれが落ちそうになった。 というか落ちた。 ん、なんだ? 丼をもって店員がこちらに向かってくる。 まだ3分も経ってないぞ? 何か不都合なことでもあったんだな。 そうだそうだ。 もし出来てたら大声で「はやっ!!」って言ってやろう 「お待たせしましたー」 「はやっ!!」 こ、これが… 「雪降りラーメン」… 真っ白だ… ドロドロの白い液体が麺の上に乗っている。 そしてこの鼻をつく匂い… イカのような匂いだ… …って 「これラーメンじゃなくてザーメンやないか−−−い!」 〜完〜 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/23write/pages/13.html
小説講座 小説の書き方講座 モノ書き一里塚 拓夢書房 筆客商売 よい文章の書き方 Point Of View powerGun ヴォネガットの創作講座
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/450.html
図書館での事・・・・・・ 「○月×日までに、お願いしますね。」 真紅「ええ、分かったわ。」 真紅が図書館で借りたのは、推理小説の本。いつも、くんくん探偵を見てるので、今回は違う推理小説を借りたのだ。 翌日の職員室 水銀燈「へぇ~推理小説か・・・・・・あんたに、犯人見つかるの~?」 真紅「うるさいわねー。あなたより、早く見つけるのだわ。」 っと、言って。本を開いて、登場人物の方を見た・・・・・・・・が。 一人の名前に、「犯人コイツ!」っと、書いてあった・・・・・・・・ 水銀燈「・・・・・・・・・・・・ぷっ!」 真紅「・・・・・・・・・・・・・」 真紅は無言で、本を閉じた。そのあと、それを知らない雛苺が・・・・・ 雛苺「しんくーもしかして、推理出来なかったのー?」 真紅「(ぶち!!)」 鬼神のような顔で、雛苺を追いかける真紅の姿があった・・・・・・・ ー終了ー
https://w.atwiki.jp/psyclaon318/pages/17.html
ver.0.01 2/4 公開。東方、オリジナル追加。 ※主に護魔の小説作品です。まだまだ改良価値があると思われるので(別サーバーを用意したり、分類してみたり、飾り付けしたり)とりあえず最低限の状態で公開しています。 オリジナル 短編 飛行場の諧謔舞曲 小説サイト投稿、雑記公開 東方 短編 コイシコメイジ 「ビネツ」収録 石楠花 未収録
https://w.atwiki.jp/boueisyousetu/pages/37.html
画廊掲示板 いいぞベイベー! 小説を書く奴は防衛隊員だ! 絵と小説を書くのはよく訓練された防衛隊員だ! ホントEDFSSは最高だぜフゥーハハハハハハァー!!! お絵かきBBSにようこそ。 今日訪れた人 - 昨日訪れた人 - 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/324.html
生徒会役員 アイドレスWiKiの該当ページ 名称:・生徒会役員(職業) 要点:・学生服・腕章・長い剣 周辺環境:・学校 評価:・体格(評価4)・筋力(評価4)・耐久力(評価4)・外見(評価1)・敏捷(評価2)・器用(評価0)・感覚(評価0)・知識(評価-1)・幸運(評価0) 特殊 *生徒会役員の職業カテゴリは派生職業アイドレスとして扱う。 *生徒会役員は学生・学兵として扱う。 *生徒会役員は白兵戦を行うことが出来る。 *生徒会役員は戦闘時AR7以下の際に任意の評価を評価+2補正することが出来る。(燃料は消費しない) *生徒会役員は戦闘時AR3以下の際に動員によって任意の評価を評価+5補正することが出来る。 →次のアイドレス:・学校要塞(施設)・福岡飛熊(ACE)・生徒会長(職業)・番長(職業) 学校要塞(akiharu国の場合) →学校要塞(akiharu) 派生前 風紀委員会→学生 上級掲示板18941 により食糧消費消えた Q3: 生徒会役員(職業)ですが、 >*生徒会役員は戦闘時AR3以下の際に動員によって任意の評価を評価+5補正することが出来る。(食料を10万t消費する) 以前に改善するとおっしゃられたこちらの特殊ですが、 75%制限を無視して発動するのでしょうか? A3: 食糧消費がなくなってる コメント 派生の番長が気になるなぁ。学生系はもう学生ばっかでいろいろ補正しまくるのが正解なアイドレス系だねぇ(三種類職業すべて学生なら同調とか色々でバリリだったのかなぁ) (旧コメント) 生徒会役員の白兵戦は長い剣があるのね(風紀委員会のコメントを書いた後にコメント中) なんというか、底力L9というか……最後の最後まであきらめるな! というか、「そして全ては一撃に。ただ最後の一撃のために」な青というか、そんな最後の最後の一撃です。 ところで生徒会役員なのに知識がマイナスなのは体育会系というか、そっちなカンジなんだろうね(派生的にも白兵もできるし)外見も1だし、きっとその鍛え上げた筋肉で学生を魅了して生徒会役員に上りつめたのであろう。